PradoSoft

Ja:Creating your first PRADO application

From PRADO Wiki

PRADOアプリケーションをつくってみる

このチュートリアルでは、最初のPRADOアプリケーションとしてかの有名な「Hello World」アプリケーションの作成方法について説明します。

「Hello World」アプリケーションはおそらくこの世で一番単純なインタラクティブなPRADOアプリケ−ションです。その動作内容は次のようになります。

  1. Captionが「Click Me」であるボタンが表示されます。
  2. そのボタンをクリックすると、Captionが「Hello World」と変わります。

PRADOにおいては、ボタンはTButtonクラスで表現しそのCaptionはText属性により設定します。ボタンをクリックした際には、サーバー側でOnClickイベントが発生します。このアプリケーションではその際に、ボタンのCaptionを「Hello World」と設定する処理が実行されます。これら一連の処理を以下のダイアグラムにて記します。ご参照ください。

Image:HelloworldSequence.gif

このダイアグラムに記述されてる処理の大部分はPRADOフレームワークによる自動的に実行されます。アプリケーション開発者は「ボタンのText属性をセットする」というコードを記述するだけで良いのです。

このPRADOアプリケーションを作成するためには3つのファイルが必要です。1)index.php, 2)Home.page, 3)Home.php です。これらのファイルは以下のディレクトリ構成に従って配置されています。その詳細な説明については、quickstart tutorialを参照してください。

Image:HelloworldDirectory.gif

  • index.phpとは - PRADOアプリケーションのエントリースクリプトです。このファイルはPRADOアポリケーションを作成する上で必須のファイルで、エンドユーザが直接アクセスすることができる唯一のスクリプトファイルです。index.phpの内容は主に以下の3行にて構成されています。
 
<?php
require_once('path/to/prado.php');  // PRADOフレームワークを取り込み、
$application=new TApplication;      // PRADOアプリケーションのインスタンスを生成し、
$application->run();                // PRADOアプリケーションを実行します。
?>
  • Home.pageとは - ユーザからのリクエストにおいてページ名が特に指定されていない場合に選択されるデフォルトのページのためのテンプレートファイル。テンプレートファイルはコンポーネントのレイアウトを規定します。この例では、TFormTButtonという2つのコンポーネントを使用しており、それぞれ<form>および<input>HTMLタグに対応しています。テンプレートファイルは以下のような内容となっています。
 
<html>
  <body>
    <com:TForm>
      <com:TButton Text="Click me" OnClick="buttonClicked" />
    </com:TForm>
  </body>
</html>
  • Home.phpとは - ページテンプレートファイル(Home.page)に対応するクラスです。ボタンのOnClickイベントに対応するメソッドが含まれています。
 
<?php
class Home extends TPage
{
    public function buttonClicked($sender,$param)
    {
        // $sender refers to the button component
        $sender->Text="Hello World!";
    }
}
?>

これでアプリケーションの完成です。http://hostname/path/to/helloworld/index.phpにアクセスするとボタンが表示されるはずです。さらに、Home.page中のTButtonに関する記述をTLinkButtonに変更し、何が起こるかを確認してみてください。

メインページ(日本語)へ

Personal tools
Your user name:

Your password:

MediaWiki